おやつ作りと食から法まで自分で出来ることを増やしていくこと

最近、おやつはなるべく買わないで作るようにしてます。

とびきりてがるなおやつ
小麦粉と砂糖を使わず、さくっと混ぜるだけ!

という奥さんが買ってきた本を見ながら↑

おやつを自作するなど、1年くらい前までは考えられなかったですが、今は普通に作ってます。

オーブントースター1台で作れるので、重宝してます。

市販のお菓子はいろいろ入ってますが、今日作ったおからクッキーには、もちろん砂糖も添加物も入っていないので安心です。

※甘味はレーズンです。

見た目は微妙ですがw 美味しいですよ。

で、ここから少し語りますとw

基本的にできることを増やしていく、というのが自分の今目指しているところになります。

何度か書いていますが、トレーナーになったのは健康知識を自分に集約するためです。

最初は筋トレから入りましたが、徐々に身体の知見が増えていくにつれて、外科的医療的な知識だけでなく、内科的な知識の習得も進んでいます。

で、事故ったら救急医療には頼らざるを得ないのですが、西洋医学/現代医療に頼るのはせいぜいそれくらいかなと思ってます。

あとはたいてい自分で治せるかなと、今は思っています。
まだまだ勉強は必要なので、補助的に病院にはお世話になるとは思いますが、あくまで緊急時です。

今のお年寄りみたいに、なんでもすぐ病院にいくようなスタイル(ある種お茶のみ感覚)では医療依存なので、そうしたスタイルとは対局を行きたいと思っています。

で、医療健康の知識が増えてくると、どうしても食への意識が高まってきます。

医食同源

食べ物がカラダを作るのは誰もが納得だと思います。

で、日本でいい物を食べようと思うと、加工品であればなるべく自分で作るか、信頼できるお店の物を買うという選択になりますが。

段々といい物を買うハードルが上がっています。

つまりいい物の入手コストが、どんどん上がっています。

金持ち、資本家でないと日常食でいい物を得るのは難しくなってきている感覚があり、これは更に加速しそうな流れにあると思います。

そこで半農生活に、以前にも増してアンテナが立っているわけです。

で、半農生活への移行も兼ねて、しばらくは家庭菜園しつつ、地方の視察、半農できる拠点探しを昨年くらいから進めています。

で、半農生活を都市部に近いところでできれば良いのですが。

都市部近郊の半農生活ができるエリアは大体人気の移住地でスペースに限りがあります。

なので、少し不便な地方が現実的な選択肢になると思うのですが。

こうなると問題として仕事の確保があります。

半農生活が身近な地方には、東京や横浜のようにパーソナルトレーニングの需要はないでしょうから、実店舗形式のパーソナルはいずれ卒業しなければならないと思っています。

数年あるとはいえ、この期間にパーソナルはオンラインへ移行し(その際はトレーニングを教えるというよりもライフスタイルを構築するコーチング的なサービスになるように思います)、なるべく地方でもできる仕事にするつもりです。

また半農する上でも、自家採取する上でも、ここからは政府の方針にいちいち左右されないよう、多少なりとも自分の生きやすい生き方を貫けるよう法的な知識も自分に集積し、対抗力を得るつもりです。

医療知識は独学で進められるとしても、法的措置は今のところ全容が把握できていないので、これも昨年から進めているプロジェクト。

具体的には昨年夏からの5,6年を目処に弁護士になる予定です。で、地方行政にも市議なり、県議なりに自分がなるか、自分の身近なところから議員などを出すか、そんな形で、多少なりとも税金の使い道に影響できるような生き方へと進めていければと考えています。

おやつを自分で作ってます、というところから大分話は広がりましたが(笑)

そんな感じで、健康的で美味い物が食べられて、政治家のやり方に文句を言うだけで何もできないのではなく、自分でそれさえもできるようになっていく。

そんな自分でできることの枠を広げていければ、自分が関与できない、コントロールできないという不満は多少解消されるのかなと思っています。

ここまで読んでくださった方(いるかな?)ありがとうございます!

共感する方は、まずは自宅でおやつ作りから、いかがでしょうか?w